WE ALL CHINDREN

SDM株式会社は”WE ALL CHINDREN”というテーマに基づき世界の子供にCSR活動を行なっております
水問題、医療問題や貧困問題など…世界では大勢の子供達が苦しい生活を送っている中で
SDM株式会社は日本の一企業として微力ながら子供たちのために尽力していきたいと考えています
~START SHARING,START GIVING~という行動指針でより一人の子供の笑顔を見れるよう願っています

企業での取り組み~子供たちへの支援~

SDM株式会社はCSRの一環として弊社楽天市場公式ショップ “dadaz store”の売り上げの一部、お客様から頂いたレビュー数に応じて、JCVの活動を応援しています。
予防可能な感染症で命を落とす子ども達を救う力になればと願い支援をしています。

他にも生活費や水の寄付、最近では不用品の寄付など、経済的に困っている子供達の環境を変える手伝いが出来ればと考え継続的な協力を進めてまいりました。

小さな取り組みではありますが一人でも多くの命を救う、そして誰もが健やかに生きることができる環境をつくることで子供達の未来が変わることを願って…
SDM株式会社ではこれらの支援を行っています。

代表の想い

娘が産まれて初めて病院で対面した時のことを今でも鮮明に覚えています。
純粋で透明感があって、なにより初めての世界にワクワクするような眼差しは感動的でした。
私と目があった時、少し笑ってくれたような表情がまるで「パパママありがとう!これから精一杯楽しんで生きていくね」と言ってくれたように感じ、
「宝物を授けてくれてありがとう!よし、これからパパとママが頑張って死ぬほど君を幸せにするよ」と心の中で強く決心しました。
おそらく日本に限らず、世界のどこに行っても親の気持ちは私と同じだと思います。
ですが神様のいたずらのように、産まれて幸せに過ごせる子供達もいれば、そうでない子供達が私達の想像を超える以上に存在しています。

日本では7人の中に一人が貧困状態
世界では6人の中に一人が極貧困状態(1日1.9ドル未満で生活する子供)
世界では学校に通えない子供が約2億25800万人います
後発開発途上国では乳児死亡率が48(1000出産あたりの死亡率)

綺麗な水を飲めない、医療保障がない、ワクチンを打てない、住む場所がないなど、毎日子供達にとって残酷な現実が世界中で起こっています。
全て変えるのは難しいですが、私達の微々たるの力でも何かできないかと思い、2019年から子供へのワクチンの寄付をスタートさせました。
(現状数万以上のワクチンを必要な子供に届けることが出来ました!)
もちろん私達が全ての子供達を救うことは出来ないですし、SDM株式会社もまだまだ小さな一企業なので出来ることは限られますが
小さな行動により一人でも多く子供達の笑顔が増えれば私達も嬉しく感じます。

利他、善意を持ち会社を経営することを目標に、そして「START SHARING,START GIVING」
自分達ができることをやることで、きっとそれが子供達へ希望の虹をかけてくれると信じています。

WE ALL CHILDEREN…純粋な信念はきっと変わりません。
なぜなら、私達も子供だったから。

SDM株式会社 呉 順達